京都事務所の活動紹介ページ

NCMジャパンは、京都新聞をはじめ各種メディアで取り上げられております。

地域・行政と連携して活動しています。

花園ジョイフル子ども会と協働している「こども居場所支援」が京都市長より表彰されました。

花園ジョイフル子ども会と協働している「こども居場所支援」が京都市長より表彰されました。

花園ジョイフル子ども会とNPO法人NCMジャパン京都事務所が協働で進める「子ども居場所支援」がこの度、京都市主催:令和元年度「京都はくぐみ憲章実践者推進者」の【はくぐみアクション賞】に選ばれました。

NCMジャパンは、アジア・太平洋の各国にあるNCMと年2回行われる実務者協議に出席し、今各国で行っている支援活動の報告や、これから起こる大災害に対してどのように協力していくことができるのかを情報共有しています。​

8か国のNCM実務者が集い、各国の報告を行いました。​日本は、​【子ども支援について】​家庭内暴力・子どもの自殺率等から居場所支援の必要性について報告しました。​

8か国のNCM実務者が集い、各国の報告

開催国での支援活動の様子を参加者全員で視察します。​写真は、フィリピン・マニラのスラム街での支援活動を視察したときのもの。​インフラ整備・教育支援医療支援・児童養護支援の現場を視察しました。​

フィリピン・マニラのスラム街での支援活動を視察

資料「京都市貧困家庭の子ども・青少年対策に関する実施計画」を以下に示します。

京都市貧困家庭の子ども・青少年対策に関する実施計画

上記のデータを見ていただくと、京都市の生活保護率、就学援助認定率は全国よりも高い事がわかります。​実際、NCMジャパン京都事務所で行っている【子ども居場所支援】を利用している子どもの7割は「母子家庭」で行政支援を受けている家庭が多くいます。​まさに「見えない貧困」が広がっており、行政においてもその実情を把握する事に苦慮しています。​ 当事務所における居場所支援は、​まず子どもとの信頼関係構築に軸を置き、その上で​「支援が必要な子ども」に対しては、​​

と連携し対応しています。​

ここ数年は日本全体の自殺数が低くなっているにもかかわらずここ10年以上、下の図表からもわかるように、​こどもの自殺数は右肩上がりなのです。

​こどもの自殺数

​この事はご存じだったでしょうか。​ここからもわかるように、私たち大人が考える以上にこどもを取り巻く状況・環境は年々、悪化しています。​行政もこのために様々な政策を打ち出していますがプライバシーの観点から、子どもの状況把握が難しくなってきています。​そのため、​

  • 子どもとに信頼関係をもってる場所
  • 子どもがしゃべりやすい環境の整備

が必要なのです。