NCMジャパン
特定非営利活動法人 NCMジャパン

ミャンマー情勢特設ページ

NCMジャパンも所属しているNCMアジア・太平洋地区ミャンマー担当者より、現地状況の報告がありましたので
特設ページにて紹介しています(日本語訳、原文[English])。今後、新たな報告が上がり次第、こちらで更新していきます。
更新日:2021年4月17日

国軍の国民に対しての迫害・暴力などを示す写真が掲載されています。
現状を伝える為、現地から送られた写真をそのまま掲載させて頂きます。
ご了承ください。

North Okkalapa,Yangon: Images of terrorists strangling a civilian’s neck with a rope alike. In the last photo,it can be seen that the neck was broken down. One of the cruel actions of Inhuman animal terrorists.
#WhatsHappeningInMyanmar
#Mar19Coup

教会に身を寄せる市民たち(2021年4月17日 更新)

インド国境付近:ミャンマーのザガイン管区タム(TAMU)では、国軍(ミャンマー市民からはテロリスト)による発砲が午前5時から正午まで続きました。
グレース病院やメソジスト教会は襲撃され、携帯電話から現金に至るまですべてが彼らによって押収されました。
人々は、度重なる発火から命を守るため身を潜めています。

The Military Terrorists continuously shot from 5am till noon in Tamu, Sagaing Region. They Raided 'Grace' hospital, Methodist Church and confiscated all mobile phones and cash. As continuously firing, people had to hide to save their lives.

軍の兵士が市民へ発砲する(2021年4月11日 更新)
軍への怒りをあらわにする市民(2021年4月11日 更新)
なぜ、国軍の兵士や警察官が、市民を弾圧するのか?(2021年3月28日 更新)

-知られざるミャンマー社会システムの実情-


日本担当者:
警察が、平和的なデモを行う市民を迫害するのはなぜでしょうか?
軍から強制的に圧力をかけられているのでしょうか。
とある発展途上国の場合、警官のなり手は貧困者たちで、貧しい人々が声をあげる時(デモでは)には、貧困出身の警察官が最前線で彼らを弾圧するように仕向けます。(所謂、潰し合いをさせる)
警官たちはお金も仕事も失いたくないので行ってしまう。
ミャンマーの警察官にも同じ事が言えるのでしょうか。ミャンマーの社会情勢、背景を深く知りたいと思います。
ミャンマー担当者:
はい。ミャンマーの警察の場合も、とても似た事情があります。
ミャンマーでは、警官、兵士たちは、市民たちからは(職業として)疎んじられ、嫌われています。そのため、警官隊や軍高官は犯罪を犯した人を採用し、
投獄免除と引き換えにこれらの仕事に就くことが通例です。※1

また、警察や国軍は,十分な教育受けず・教養がない「ただ銃を構えたい」という人たちをも自らの勢力に引き込みます。警察や兵士になるのに一切の資格は要りませんし,子どもでさえ洗脳し,危険な職に就かせるのです。※2

そして、警官や兵士が兵役を終えるのは兵役期限に達したときであり、自ら退役することはできません。こういう訳で彼らは、上官の命令には何であれ、従わざるを得ないという事情があります。※3
※1APF通信での報道 クーデターで実権を掌握したミャンマー国軍は2月12日、受刑者2万3314人に恩赦を与え、釈放するよう命じています。
※2. 10-15歳の少年兵が存在します。
※3兵士は通常60歳が兵役期限。身体的な問題がない限り、60歳未満で自主的な退役はできません。
そのような中でも一部の兵士には、やはり今の国軍のやり方に同意できず、国軍の命令を拒否してインドにミゾラム州に逃げた兵士や警察官が500名ほどいると言われています。
ミゾラム州地方政府は現在のところ、地元民のミャンマー難民への同情を汲み、難民キャンプを設置し、支援しています。
しかし、元々このミゾラム州はインドでも特殊な地域で、中国やパキスタンとの紛争に対して、ミャンマー国軍は政治的にインド寄りの姿勢を持ち、インドも歴史的にミャンマー国軍を支援してきた事もあるため、今後はミャンマー国軍との関係もあり、避難キャンプをそう長く継続する事は困難な状況になるかもしれないとも言われています。
India Todayでの報道
英文
Yes. Myanmar police case is very similar.
In Myanmar most people do not like or do not want to be police or soldier. So, police officers/military officers recruited criminals so that they can be exempted from imprisonment. Also, they recruited uneducated people who has not education background who want to hold just gun. There is no qualifications for police or soldier. And they recruited children and brainwash.
Soldier can not resign. Only retire is possible. So for them they need to follow whatever order they receive from officer.
NCMアジア・太平洋地区ミャンマー担当者より日本へ向けてのメッセージ(2021年3月22日 更新)

親愛なる(日本の)友へ

ミャンマーは明日、3月18日を皮切りに全てのインターネット接続がシャットダウンされるでしょう。
携帯電話は既に3日前に通信が閉ざされたままです。
ヤンゴンは今や戦闘区域となり、この数日の間に多くの人々・家族がヤンゴンから逃げました。
ヤンゴンやマンダレー居住区内は、国軍により戒厳令が敷かれたのはご存じの通りです。
死亡者数は毎日増加しており、現在では約200人が犠牲になっています。
至る所で国軍による残忍な迫害や拘束、殺人すら起こっています。
わたしたち国民にはどうすることもできません。
これは単なる内乱ではありません。
平和的に抗議する人々が毎日、銃弾され殺されているのです。
銀行や他の金融機関も閉鎖されたままです。
(このせいで)インフレが起こり日用品の商品価格は20%~35%に高騰しました。
国軍の巡視が頻繁にあるので、買い出しのチャンスがない事もしばしばです。
インターネットがなければ一体この地で何が起きているのか把握することはできません。
以前より恐怖心を抱いており、これは迫りくる暗黒の時代です。
どうか私たちの事を熱く祈りのうちに覚えてください。
私たちが困窮を極める今、どうか何らかの手立てで出来る限りの支援をお願い致します。
かつてないほどにミャンマーは助けを必要としています。
どうかこの残虐な軍事クーデターが止むように祈りをもって私たちを助けて下さい。
愛する(日本の)皆さん、またお会いしましょう。神様の祝福がありますように。

※NCMミャンマー担当者の身の安全を考慮し、「名前、写真・具体的な所属」は伏せさせていただきます。

Dear friends,
All the broadband internet will also be shut down by tomorrow, 18 of March, onward. The mobile data has been shut down 3 days ago.
Yangon is now become a war zone. Many households fled Yangon during these days. As you all aware, martial law was imposed in several townships of Yangon and Mandalay.
Death toll are rising everyday and almost 200 dead in total so far. Brutal ways of persecution, arresting and murdering are also happening at all states by armed forces. People are helpless. This is not a civil war yet peaceful protesters are shot and killed everyday.
Banks are closed too and financial sectors are also shut down. There is inflation and commodity prices are also increased by 20 to 35%. Sometimes we don’t even have a chance to buy things outside due to the frequent patrolling of armed forces.
Without having internet, it might be very difficult to know what is really happening on the ground.
That make all of us scarier than before. Darkest days are ahead.
Do remember us in your fervent prayer. And do support our people as many ways as possible at this difficult time.
Myanmar needs your help more than any other times. Help us in prayer to stop this awful manners of military coup.
I love you all and hope to see you again.
God bless you all.

国軍によるミャンマー国民への犯行(2021年3月22日 更新)

ヤンゴンの北オカラパ地区:画像は、テロリスト(国軍)が一般市民の首にロープ状のもので絞殺したものです。最後の写真に首が折られたように見受けられます。
これは、非常で残酷極まりないテロリストの犯行の一部です。

ヤンゴンの北オカラパ地区:画像は、テロリスト(国軍)が一般市民の首にロープ状のもので絞殺したものです。最後の写真に首が折られたように見受けられます。
これは、非常で残酷極まりないテロリストの犯行の一部です。